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J-GLOBAL ID:202202218528592503   整理番号:22A0840667

プロパンの酸化に対するNa-SiO_2担持触媒の含浸中のpHとバナジウム濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of pH and vanadium concentration during the impregnation of Na-SiO2 supported catalysts for the oxidation of propane
著者 (6件):
資料名:
巻: 520  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 2468-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化条件での光オフ/ライトアウト試験下のプロパンの酸化に用いるNa-SiO_2担持触媒の性質に及ぼす含浸pHおよびバナジウム濃度の線形および非線形効果を調べた。リストされた因子は,バナジウムの負荷,表面積,および触媒の多孔質構造に対して,正味の効果を持たなかった。pHに依存して,異なる粒子サイズのバナジウム酸ナトリウムが形成された。即ち,NaVO_3微結晶とα-NaVO_3とβ-NaVO_3相からなる粒子は酸性pHで形成されたが,メタバナジウム酸ナトリウムナノ粒子はpH=9.0で生成した。pH=3.8で合成した触媒では,担体の零電荷点近傍で,pH=9.0で,α-NaVO_3相は脱水と触媒試験後にβ-NaVO_3相に優勢であった。pH=9.0および含浸溶液中のバナジウムの最高濃度で合成した触媒は,通常のヒステリシス挙動を示し,一方,プロペンへの選択性およびプロパンおよび酸素の転化率に関して最良であり,これはVO_x/SiO_2ベンチマークに対して見出されたものと同じレベルであった。触媒の物理化学的特性と触媒傾向との相関は,含浸pHの増加が,ここで合成したNa-SiO_2担持バナジウム酸ナトリウム触媒上でのプロペンへの選択性と選択性を有利にするより還元性で,より酸性のV4+化学種の生成に有利であり,プロパン変換でプロパン酸化脱水素に最も選択的であると結論づける。速度論的および熱力学的議論を議論し,触媒傾向の起源を解明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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その他の触媒  ,  酸化,還元  ,  塩基,金属酸化物 
物質索引 (1件):
物質索引
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