ヘテロ原子官能化イミダゾール(イン)ニウム塩への一段階アクセス【JST・京大機械翻訳】

Pasyukov Dmitry V.; Shevchenko Maxim A.; Shepelenko Konstantin E.; Khazipov Oleg V.; Burykina Julia V.; Gordeev Evgeniy G.; Minyaev Mikhail E.; Chernyshev Victor M.; Ananikov Valentine P.

文献

J-GLOBAL ID：202202218549481594 整理番号：22A0791878

ヘテロ原子官能化イミダゾール(イン)ニウム塩への一段階アクセス【JST・京大機械翻訳】

One-Step Access to Heteroatom-Functionalized Imidazol(in)ium Salts

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巻： 61 号： 9 ページ： e202116131 発行年： 2022年
JST資料番号： H0127B ISSN： 1433-7851 CODEN： ACIEAY 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：ドイツ (DEU) 言語：英語 (EN)

イミダゾリウム塩は,エネルギー研究,触媒,材料および医薬科学において遍在する応用を有する。ここでは,容易に入手可能な1,4-ジアザ-1,3-ブタジエンから一段階で多様なヘテロ原子官能化イミダゾリウムおよびイミダゾリニウム塩を合成するための新しい戦略を報告する。この戦略は,トリアルキルオルトホルマートとヘテロ原子求核試薬との前例のない求核付加/環化反応の発見されたファミリーに依存する。応用の一般的な領域を探索するために,合成したN-複素環カルベン(NHC)前駆体は,個々の形態で単離された官能化M/カルベン錯体(M=Pd,Ni,Cu,Ag,Au)を与えるための直接メタル化に実現可能であった。合成した塩とPd/カルベン錯体のポスト修飾のためのクロロメチル機能の有用性を実証した。得られた錯体およびイミダゾリウム塩は,PdまたはNi触媒モデルクロスカップリングおよびC-H活性化反応において良好な活性を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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イミダゾール , 反応に及ぼすその他の効果 , 分子の電子構造 , 第11族,第12族元素の錯体 , 白金族元素の錯体

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