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J-GLOBAL ID:202202218595984571   整理番号:22A0917914

外皮リーシュマニア症の非侵襲的分子診断のための異なるDNA抽出法の影響評価【JST・京大機械翻訳】

Impact assessment of different DNA extraction methods for non-invasive molecular diagnosis of tegumentary leishmaniasis
著者 (9件):
資料名:
巻: 227  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1147A  ISSN: 0001-706X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,被包性リーシュマニア症(TL),(皮膚-CLおよび粘膜皮膚-MCL型)の診断のための生検サンプリングと比較して,スワブサンプリングからの核酸抽出(スピンカラムベース法-市販キットおよび直接ボイル-DB)の2つの方法を評価することであった。異なる型のPCRとLAMP技術に対するこれらの核酸抽出プロトコルの影響を,核酸品質,分子アッセイ精度,間接定量,およびコストに関して比較した。評価した患者は,57のTL症例(36のCLと21のMCL)と34の非症例であった。DB法で抽出したスワブ試料は市販のキットと比較してより高いDNA分解速度とより悪いDNA品質を示した。TL(CLおよびMCL)に対するスワブ試料に対するそれら自身の性能と比較して,生検試料で行った分子試験は,全ての分析で同一またはより高い性能を示した。しかし,SSU rRNA TaqMan RT-PCR試験は,市販のキットによって抽出された生検とスワブサンプルの性能の間に有意差を示した。市販キットにより抽出したスワブと組み合わせたkDNA-cPCRはTL診断に対して最高の精度(95.6%)を示した。市販キット(82.5%)で抽出したスワブ試料中のLAMP-RT 18S法の感度は,TL診断の生検試料(86%)で見いだされたものに近かった。DB抽出法は最低のコストを示した。効率的な核酸抽出プロトコルと関連する最小侵襲性サンプリング法としてのスワブの使用は,CLとMCLの診断のための低コスト代替法であるかもしれない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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