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J-GLOBAL ID：202202218598123692   整理番号：22A0626271

通常および不活性環境条件におけるホウ素混合火薬フラッシュ粉末ダスト雲に対する最小点火温度に関する実験【JST・京大機械翻訳】

Experimentation on minimum ignition temperature for boron blended fireworks flash powder dust cloud at normal and inert environmental conditions

著者 (3件)： Arumugachamy Azhagurajan (Department of Mechanical Engineering, Mepco Schlenk Engineering College, Sivakasi, India) ,  Lakshmana Pandian Prakash (Department of Mechanical Engineering, Mepco Schlenk Engineering College, Sivakasi, India) ,  Kadarkaraithangam Jeyasubramanian (Department of Chemistry, Mepco Schlenk Engineering College, Sivakasi, India)
資料名： Fire and Materials  (Fire and Materials)
巻： 46  号： 2  ページ： 410-419  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0928A  ISSN： 0308-0501  CODEN： FMATDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 火花産業において,化学物質の混合と充填は手動で行われ,従って,ダスト形成は避けられない。アルミニウム金属粉末のような成分の固有の性質のため,より可燃性で塵埃爆発の可能性は,単に高い。今日,火災亀裂混合物におけるアルミニウムの置換としてホウ素の使用が研究されている。したがって,本論文では,Godbert Greenwald炉を用いて,既存のおよびホウ素混合火工品の最小着火温度(MIT)の測定を目的とする。今日,多くの火災産業は自動化を採用している。このような場所では,窒素ガスによる酸素供給のレベルを制限することにより,事故を避けることができる。したがって,限界酸素濃度(LOC)も測定した。ホウ素によるアルミニウムの置換レベルが1456g/m3の濃度で70%未満であるとき,着火の確率は,75%以下の不活性ガスレベルによって,より高いと結論づけられた。安全マージンは,リスク評価研究に有用であることが分かった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  *粉体 ,  自動化 ,  着火 ,  アルミニウム ,  *ホウ素 ,  金属粉末 ,  *火薬 ,  *塵埃 ,  不活性ガス ,  火工品 ,  粉塵爆発 ,  可燃性 ,  リスク評価
準シソーラス用語： 酸素濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： フラッシュパウダー ,  Godbert Greenwald炉 ,  LOC ,  MIT

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 不活性 ,  環境条件 ,  ホウ素 ,  火薬 ,  フラッシュ ,  粉末 ,  ダスト雲 ,  点火温度 ,  実験