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J-GLOBAL ID:202202218631778304   整理番号:22A0687229

リチウムスラリー電池用のLiMn_0.7Fe_0.3PO_4懸濁液のパーコレーションネットワークとレオロジー特性に及ぼす導電性添加物の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of conductive additives on the percolation networks and rheological properties of LiMn0.7Fe0.3PO4 suspensions for lithium slurry battery
著者 (11件):
資料名:
巻: 433  号: P2  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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導電性パーコレーションネットワークの評価挙動とレオロジー特性の理解は,高性能懸濁電極の開発に重要である。ここでは,3種類の導電性添加剤,Ketjenブラック,多層カーボンナノチューブおよびグラフェンナノプレートレットを用いて,LiMn_0.7Fe_0.3PO_4懸濁液のレオロジー特性および電気化学的性質に及ぼす寸法および含有量の影響を系統的に研究した。パーコレーション閾値範囲は,KB,MWCNTおよびGNPベース懸濁液に対して,それぞれ0.5~0.6wt%,0.2~0.3wt%および2.3~2.4wt%であることが分かった。異なる導電性添加物ベース懸濁液の電子伝導率に対する変曲点は,それぞれ1.0wt%,0.5wt%および2.5wt%に位置し,KBおよびMWNCTベース懸濁液の静的粘度および降伏応力は,電子伝導率と同じ変曲点を有した。それにもかかわらず,GNPベースの懸濁液は,それらの比較的乏しい分散のため,識別傾向を配送する。電気化学的キャラクタリゼーションは,1.5wt%KBベース懸濁液が優れたサイクルとレート性能を提供することを示した。特に,リチウムスラリー電池へのLMFP懸濁液の成功した適用を230h以上の比較的安定なサイクルによって実証した。著者らの知見は,ロバストな導電性ネットワークと高いエネルギー密度を有するリチウムスラリー電池の開発に役立つであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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