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J-GLOBAL ID:202202218663462737   整理番号:22A1214939

省エネルギー改修事業における効果検証方法に関する研究 第1報-ベースライン推定方法の精度比較

Verification of a New Method for the Quantification of Energy Conservation in Improvement Project: Part 1-Comparative Study of Baseline Estimation Methods
著者 (4件):
資料名:
号: 302  ページ: 1-9  発行年: 2022年05月05日 
JST資料番号: G0149B  ISSN: 0385-275X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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地球温暖化対策を背景に,ストック建物への実効力ある省エネルギー対策が求められており,その解決策の1つとしてESCO事業が注目されてきた。本事業の特徴の1つに省エネルギー効果保証が挙げられるが,実効力の向上や信頼性を高める上で効果の的確な算定が求められる。しかし,効果の算出に用いるベースライン算定の精度検証に関する既往研究では建物全体を対象としたものが主なものとなっており,省エネルギー手法別に算定されたベースラインの精度に関する知見は少ない。そこで,本研究では,省エネルギー手法別のベースラインモデルを,筆者らが作成した単純な温度補正モデルと,中間期の影響を考慮できるASHRAEモデルと比較することで,推定精度の検証を行った。(著者抄録)
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分類 (1件):
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建築設備一般 

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