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J-GLOBAL ID:202202218666966081   整理番号:22A0953209

Sn溶液からのアルカリ土類Zintlりん化物MZn_2P_2(M=Ca,Sr,Ba)の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of alkaline-earth Zintl phosphides MZn2P2 (M = Ca, Sr, Ba) from Sn solutions
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 8-15  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0384A  ISSN: 0334-6455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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各光吸収材料に対する適切なパートナー材料(いわゆるバッファ層またはn型エミッタ)の探索は,様々な新しい光起電力デバイスの実現に不可欠である。Mg/Zn_3P_2太陽電池におけるパートナー材料,Mg(Mg_xZn_1-x)_2P_2の著者らの最近の発見により動機づけられて,関連する一連の材料MZn_2P_2(M=Ca,Sr,Ba)は,ニクタイド系太陽電池への応用に興味がある。本研究では,これらの材料を合成し,光起電力応用に関するオプトエレクトロニック特性を評価した。構成元素の高蒸気圧と反応性の困難さに対処するために,熱処理中の活性を減らすために溶媒としてSnを利用した。主にMZn_2P_2から成る粉末は,溶液成長後に試料を粉砕することによって得られたが,MZn_2P_2の単相結晶は本研究で得られなかった。各MZn_2P_2の光学バンドギャップとイオン化ポテンシャルを散漫反射率と粉末の光電子収率分光法測定によって評価した。その結果,CaZn_2P_2は,Zn_3P_2とZnSnP_2に基づく太陽電池における有望なパートナー材料であることが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
資源回収利用  ,  難燃剤  ,  抵抗性  ,  機械的性質 

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