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J-GLOBAL ID:202202218682381628   整理番号:22A0828122

地域在住高齢者における口腔機能低下と栄養不良:Otassha研究からの証拠【JST・京大機械翻訳】

Oral hypofunction and malnutrition among community-dwelling older adults: Evidence from the Otassha study
著者 (13件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 17-25  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2589A  ISSN: 0734-0664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,地域在住高齢者における口腔機能低下と栄養不良との関連を検討した。背景:口腔健康の臨床的特徴の7成分表現型である口腔低機能が日本で報告されている。栄養状態との関連に関するデータは限られている。材料と方法:この横断的研究は,Otassha研究から715人の成人(平均年齢,73.5歳;範囲,65~91歳)を登録した。口腔低機能は以下の7つの成分の≧3の存在として定義した:口腔衛生不良;口腔乾燥;低咬合力;低い関節運動能力;低舌圧;低咀嚼性能;そして,嚥下機能を損なった。栄養状態を評価するために,ミニ栄養評価-Short Form(MNA-SF)を用いた。MNA-SFスコアが7またはそれ以下であると定義した。口腔機能低下と栄養状態との関係を,順序ロジスティック回帰分析を用いて評価した。結果:経口低機能および栄養不良の有病率はそれぞれ42.7%および4.1%であった。多変量Poisson回帰分析は,口腔機能低下が栄養不良と関連することを明らかにした。経口低機能を有する研究参加者における栄養失調の調整相対リスクは3.00であり,95%信頼区間は1.29~6.98であった。結論:口腔機能が複数の側面で損なわれる地域在住高齢者は栄養状態が不良であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
口腔衛生学 

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