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J-GLOBAL ID:202202218695364819   整理番号:22A0886412

廃油からの高品質バイオ燃料の生産【JST・京大機械翻訳】

The production of high-quality biofuel from waste oil
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 699-710  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2470A  ISSN: 2058-9883  CODEN: RCEEBW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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分子構造修飾は高品質バイオ燃料の生産のための重要な段階であった。本研究では,触媒クラッキングとそれに続く生成物異性化が廃油を低CFPPおよび高品質バイオ燃料に変換するための効果的な技術であることが分かった。詳細な触媒キャラクタリゼーションをX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),熱重量分析(TGA),NH_3-温度プログラム脱着(NH_3-TPD),H_2-温度プログラム還元(H_2-TPR),X線光電子分光法(XPS),ピリジン吸着Fourier変換赤外分光法(Py-FTIR)及びFourier変換赤外(FTIR)分光分析により行った。Ni/SAPO-11触媒へのCeの添加により,水素化分解反応の発生が効率的に抑制され,(20+1)%NiCe/SAPO-11が水素化異性化研究の最適触媒と考えられた。二金属触媒の作用の下で,熱分解油中の高いオレフィン含有量(約43%)のため,低い反応温度(340°C)で異性化反応を行うことができた。NiCe/SAPO-11およびPt/SAPO-11上で触媒された熱分解油のヒドロ異性化に対する物理的および化学的特性の比較を行なった。2つの触媒に対して,製品燃料は,確立されたENとASTM規格によって,優れた特性を明らかにした。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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その他の触媒  ,  変性プロセス 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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