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J-GLOBAL ID:202202218728558476   整理番号:22A0896004

エタンジアミンドープ炭素量子ドットの調製と白色LEDおよび蛍光TLC板への応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation of ethanediamine-doped carbon quantum dots and their applications in white LEDs and fluorescent TLC plate
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 581-589  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6367A  ISSN: 2233-4998  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,種々の窒素源(blank/尿素/アンモニア水/エタンジアミン(EDA)/ヘキサメチレンテトラミンの存在下で,微結晶セルロースの水熱処理により,窒素ドープ炭素量子ドット(N-CQDs)を生成するための容易なボトムアップアプローチを実施した。結果は,種々の窒素源を有するN-CQDsの蛍光強度と量子収率(QYs)が窒素源のないものよりすべて高いことを示した。他の3つの窒素源と比較して,EDAによって調製したN-CQDsは,最も高い蛍光強度を有するだけでなく,51.39%の最大QYsを有した。したがって,EDAを窒素源として選び,N-CQDsを調製した。得られたN-CQDsは直径2.76nmの均一な球状粒子である。また,N-CQDsは励起依存性および長波発光特性を示した。N-CQDsの発光範囲は470-540nmであった。さらに,蛍光剤としてのN-CQDsは,白色LED発光を達成するために,紫LED(λ_em=365nm)にうまく作用した。同時に,蛍光薄層クロマトグラフィープレートを,原料としてN-CQDs,シリカゲルGおよびナトリウムカルボキシメチルセルロースを用いて首尾よく調製した。蛍光TLCプレート上のスダンレッドIIIとケロシンの混合サンプルの分離軌跡は,TLCプレートのものより明らかに明白である。Copyright Korean Carbon Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 

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