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J-GLOBAL ID：202202218730236621   整理番号：22A0062272

知っておきたい射出成形CAEの基本と活用術 第5回 CAE活用のトレンド,複合的連成的活用

著者 (1件)： 高原忠良 (技術オフィスTech-T(名古屋市))
資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 37  号： 1  ページ： 094-097  発行年： 2022年01月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・「型技術」の高度化とエリア拡大として,成形品の特性や品質をも俯瞰することが求められ,モノ売りからコト売りへのビジネス形態の変革への対応を想定した場合,型技術周辺の取組みやトレンドの情報は重要。
・樹脂成形品の難しさは,金型の使用や成形条件が成形品質に大きく及ぼす点にあり,今回は,金型ビジネスの領域拡大・サブスクリプシヨン(定額制)化として価値が高い,連成解析の取組み状況について解説。
・流動解析による繊維配向予測と成形品強度解析の連成,流動解析による繊維方向予測と成形品振動解析の連成,流動自発生応力と冷却時樹脂収縮によるインサート金属板の変形解析について概説。

シソーラス用語： *プラスチック成形 ,  金型 ,  *射出成形 ,  *CAE【計算機】 ,  数値解析 ,  計算流体力学 ,  計算機シミュレーション ,  流動解析 ,  解析 ,  繊維強化プラスチック ,  繊維配向 ,  振動解析 ,  インサート金属
準シソーラス用語： 射出成形金型 ,  連成解析 ,  流体構造連成解析 ,  強度解析 ,  変形解析

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 射出成形 ,  CAE ,  活用 ,  トレンド