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J-GLOBAL ID：202202218768253523   整理番号：22A0893436

多目的線形計画法問題の厳密解を発見するためのロバスト増強ε制約法(AUGMECON-R)【JST・京大機械翻訳】

A robust augmented ε-constraint method (AUGMECON-R) for finding exact solutions of multi-objective linear programming problems

著者 (4件)： Nikas Alexandros (Decision Support Systems Laboratory, School of Electrical and Computer Engineering, National Technical University of Athens, Athens, Greece) ,  Fountoulakis Angelos (Decision Support Systems Laboratory, School of Electrical and Computer Engineering, National Technical University of Athens, Athens, Greece) ,  Forouli Aikaterini (Decision Support Systems Laboratory, School of Electrical and Computer Engineering, National Technical University of Athens, Athens, Greece) ,  Doukas Haris (Decision Support Systems Laboratory, School of Electrical and Computer Engineering, National Technical University of Athens, Athens, Greece)
資料名： Operational Research  (Operational Research)
巻： 22  号： 2  ページ： 1291-1332  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4816A  ISSN： 1866-1505  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： システムは,非構造化,不確実および複雑であり,そして,それらの最適化は,しばしば,操作研究技術を必要とする。本研究では,AUGMECON2の弱点から,ε制約法の最も広く用いられている改良の一つであるAUGMECON2の弱点から引き出すことにより,拡張ε制約アルゴリズムのロバストなバリアントであるAUGMECON-Rを導入した。これらの弱点は,目的関数の真の天底点の無効な取扱いに要約でき,特に,より多くの目的関数としてそれを適用するのに必要な時間のかなりの量において,この問題に追加される。続いて,文献からの一連の参照問題と4から6の目的関数の一連のかなり複雑な問題の両方において,その先行者と比較してAUGMECON-Rを適用した。提案手法は,時間及び処理要求,多数の目的関数の問題に関して,著しく少ない時間においてかなり少ないモデルを解決し,ハードあるいは実質的に不可能の容易かつタイムリーな解を可能にすることにより,その先行者よりも非常に性能が優れていることを,著者らの知見は示唆した。さらに,AUGMECON-Rは,必要な時間と資源をサージすることなく,非常に低いまたはゼロ値下限を用いて,未知の天底点の限界を解決する。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  最適化 ,  *線形計画法 ,  不確実性 ,  *厳密解 ,  目的関数 ,  *制約条件 ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： 天底 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： オーグメコン ,  ε制約 ,  多目的プログラミング ,  最適化 ,  パーツ

分類 (3件)： 数理計画法  (KA03030M) ,  システム最適化手法  (IA02050Z) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 線形計画法 ,  問題 ,  厳密解 ,  発見 ,  ロバスト ,  増強 ,  制約