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J-GLOBAL ID：202202218776658750   整理番号：22A0823873

レーザ技術の動向 レーザ技術の概要と将来展望

著者 (1件)： 藤田雅之 (レーザー技術総合研)
資料名： 電気計算
巻： 90  号： 4  ページ： 16-20  発行年： 2022年04月12日 
JST資料番号： S0249A  ISSN： 0385-7050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・レーザの原理についてレーザ共振器と反転分布の概念を用いて説明,レーザは100nmから1mmまでの広範囲の波長帯で,固体レーザ,ガスレーザ,半導体レーザなどの種類が存在。
・レーザの駆動法は連続発振(CW)とパルス発振に分類,現在のパルスレーザにおける短パルス化と高ピークパワー化,CWファイバレーザの高出力化の進展状況を解説。
・レーザの応用分野に関して,産業応用ではレーザ加工,3Dプリンタなどの光造形装置,レーザ計測応用では距離測定やラマン散乱を用いた物質の状態測定について解説。
・レーザの今後の課題や将来展望に関して,DXを活用したモノづくりのディジタル化への応用,レーザ加工・計測分野の工場から屋外,宇宙へのさらなる拡大に期待。

シソーラス用語： *技術 ,  レーザ共振器 ,  *レーザ ,  固体レーザ ,  気体レーザ ,  半導体レーザ ,  連続発振 ,  パルスレーザ ,  ファイバレーザ ,  レーザ加工 ,  3Dプリンタ ,  高分子加工 ,  Raman散乱 ,  予測
準シソーラス用語： ガスレーザ ,  パルス発振レーザ ,  *レーザ技術 ,  光造形 ,  将来展望 ,  短パルスレーザ

分類 (2件)： レーザ一般  (BD04030T) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザ ,  動向 ,  概要 ,  将来展望