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J-GLOBAL ID:202202218782872319   整理番号:22A0474864

オーセチックリエントラント及び規則六角形ハニカムコアを有するサンドイッチパネルの紙管誘導爆風応答 実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Paper tube-guided blast response of sandwich panels with auxetic re-entrant and regular hexagonal honeycomb cores - An experimental study
著者 (10件):
資料名:
巻: 253  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Auxeticハニカム構造は,それらの優れた押込抵抗とエネルギー吸収能力のため,衝撃/ブラスト保護目的にますます注目を浴びている。しかし,異なるオーセチックおよび非オーセチックコアを有するサンドイッチ構造間の爆風性能に関する比較研究はほとんど行われていない。本論文では,紙管誘導爆発の下で,オーセチックリエントラントおよび規則的六角形ハニカムコア(すなわち,RHSPおよびHHSPs)を有する金属サンドイッチパネルの動的挙動を,一連の爆風試験によって調査した。異なるインパルスレベルの下で異なるコア相対密度を有するターゲットパネルの破壊モードと根底にある機構を分類し,詳細に解析した。パネル爆風抵抗を,逆面最大永久たわみによって評価し,別々の紙におけるダブルローヘッドハニカムサンドイッチパネル(DAHSPs)の試験結果を導入した。それは,紙管の導入が衝撃エネルギーの濃度を達成し,その結果,パネル中央損傷レベルを著しく悪化させることを示した。NPR効果のあるRHSPsでは,フロント面の支配的な破壊モードは,爆風衝撃が減少するにつれて,完全花弁状引裂から局所内部ドームへと本質的に遷移した。背面面に対するものは部分引裂きから純全体曲げ変形まで,中心破壊と周辺座屈から中央収縮と境界内転による全体的圧縮変形に同調した。RHSPsと比較して,より高い圧縮強度を有する等価HHSPは,爆風強度に鈍感であった。今回の研究の範囲内で,DAHSPsは,コア相対密度に関係なく,RHSPsのものより低い背面たわみを経験することができた。オーセチックハニカムサンドイッチパネルは,常に,爆風衝撃とコア密度レベルに依存して,非オーセチックHHSPs上では,必ずしも良く示さなかった。この比較研究は,保護用途におけるオーセチックサンドイッチハニカムコア設計に対する有用な参照を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の構造材料による構造  ,  用途・機能・工法面から見た建設材料 

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