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J-GLOBAL ID:202202218838296247   整理番号:22A0455524

熱水およびアルカリ性前処理により分画したサトウキビバガスからの糖化およびエタノール生産のためのオンサイト生産酵素カクテル【JST・京大機械翻訳】

On-site Produced Enzyme Cocktails for Saccharification and Ethanol Production from Sugarcane Bagasse Fractionated by Hydrothermal and Alkaline Pretreatments
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 95-106  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5018A  ISSN: 1877-2641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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基質(1:1,w/w)としてサトウキビバガス(SB)および小麦ふすまを用いて,固体発酵(SSF)で培養した真菌単一培養およびコンソーシアムにより生産された酵素ブレンドを,自己加水分解(水熱前処理-HP)およびアルカリ脱リグニン(HP-ソーダ)で前処理したサトウキビバガスの糖化について評価した。Aspergillus nigerにより生産された酵素カクテルとA.fumigatus,Ganoderma lucidumおよびTrametes versicolorの間のコンソーシアムを用いて,HPで前処理したSBの糖化後に,それぞれ10.8および9.8g L-1で最高のグルコース放出が得られた。HP-ソーダで前処理されたSBでは,加水分解物10(A.niger,G.lucidumおよびPleurotus ostreatusコンソーシアムからの抽出物)は,最大グルコース濃度(11.92gL-1)を達成した。加水分解物のアルコール発酵後,最大理論収率(60.8%)に関連した最大エタノール収率は,HP-ソーダにより前処理したSBから得られた加水分解物1(A.niger)の発酵で得られた。これらの結果は,オンサイト生産酵素カクテルが前処理サトウキビバガスの糖化に適用でき,また生物変換プロセスのコスト低減に寄与することを示した。グラフは,グラフィCopyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物代謝産物の生産 

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