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J-GLOBAL ID：202202218911569143   整理番号：22A0638146

不規則磁場内の熱伝導 II 有効非可積分体積の尺度としての熱輸送【JST・京大機械翻訳】

Heat conduction in an irregular magnetic field. Part 2. Heat transport as a measure of the effective non-integrable volume

著者 (4件)： Paul Elizabeth J. (Department of Astrophysical Sciences, Princeton University, Princeton, NJ , USA) ,  Paul Elizabeth J. (Princeton Plasma Physics Laboratory, PO Box 451, Princeton, NJ , USA) ,  Hudson Stuart R. (Princeton Plasma Physics Laboratory, PO Box 451, Princeton, NJ , USA) ,  Helander Per (Max Planck Institute for Plasma Physics, Greifswald, Germany)
資料名： Journal of Plasma Physics  (Journal of Plasma Physics)
巻： 88  号： 1  ページ： 905880107  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0867A  ISSN： 0022-3778  CODEN： JPLPBZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 磁化プラズマにおける輸送過程の大きな異方性を考えると,磁場構造は熱拡散に強く影響する:磁気表面およびカントリーは輸送に対する障壁を形成し,一方,カオス的層および島構造は閉じ込めを劣化させる。垂直拡散の小さい,しかし,ゼロでない量が含まれるとき,磁場の構造は,より重要でなく,カオス領域および島鎖を通して,圧力勾配をサポートできる。局所平行拡散が異方性熱拡散方程式に対する解に基づいて支配する有効体積に対する計量を導入した。この計量を検証するために,単一島鎖と強いカオス層を持つモデル場を考察し,相対平行と垂直輸送の解析的予測を行うことができる。また,異なる摂動集合から生成される臨界カオス場を解析し,熱輸送に対するモード数スペクトルの影響を明らかにした。著者らの結果は,この計量が,[数式:原文を参照]が垂直拡散係数である限界[数式:原文を参照]における非崩壊性の有効体積と一致することを示した。この計量を用いて,ステラレータ平衡における熱輸送に対する非崩壊性の影響を評価した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散係数 ,  拡散方程式 ,  *磁場 ,  ステラレータ ,  熱拡散 ,  *熱伝導 ,  磁気 ,  スペクトル ,  臨界 ,  プラズマシミュレーション ,  *積分可能性 ,  摂動 ,  磁化プラズマ ,  カオス
準シソーラス用語： *熱輸送 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： プラズマシミュレーション ,  プラズマ閉込め ,  プラズマ装置

分類 (3件)： プラズマ一般  (BJ02010B) ,  核融合装置  (BJ02083Z) ,  プラズマ平衡・閉込め  (BJ02070P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 不規則磁場 ,  熱伝導 ,  可積分 ,  体積 ,  尺度 ,  熱輸送