文献
J-GLOBAL ID:202202218938200865   整理番号:22A0906588

フロースルーカーボンナノチューブ膜カソードによる電気-ペルオキソン系におけるイブプロフェンの相乗的電気触媒酸化【JST・京大機械翻訳】

Synergistic electro-catalytic oxidation of ibuprofen in electro-peroxone system with flow-through carbon nanotube membrane cathode
著者 (5件):
資料名:
巻: 435  号: P3  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新規な電気-ペルオキソ膜濾過(EPMF)システムを,触媒・OH生成と,フロースルー,カーボンナノチューブ(CNT)膜カソードによる質量輸送の強化に基づいて構築した。走査電子顕微鏡と導電性原子間力顕微鏡キャラクタリゼーションは,CNT膜が高い電気伝導率と大きな触媒面積を有するコンパクトなナノ多孔性構造を有することを示した。EPMFシステムは,典型的なオゾン耐性薬剤及びパーソナルケア製品であるイブプロフェンを95.75±1.12%除去したが,これは,分離電気化学濾過及びオゾン処理/ペルオキソン結合濾過で得られたものよりそれぞれ3.72,1.97及び1.60倍高かった。さらに,定量的・OH測定と組み合わせた電子スピン共鳴は,IBU分解が主にin situ生成・OHによる高度酸化と関連することを示した。CNTカソードは,H_2O_2とO_3の分解を触媒するのに重要な役割を果たし,これは,EPMFプロセスの間に,相乗的に・OH生成を促進した。これらの知見は,先進飲料水処理のためのEPMFの適用性と機構への新しい洞察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の化学的処理  ,  光化学一般  ,  用水の化学的処理 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る