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J-GLOBAL ID：202202218988052744   整理番号：22A0848014

静的電力計の型試験に対する波形のウェーブレットベーススパース表現【JST・京大機械翻訳】

Wavelet-Based Sparse Representation of Waveforms for Type-Testing of Static Electricity Meters

著者 (7件)： Lodetti Stefano (National Physical Laboratory, Teddington, U.K.) ,  Ritzmann Deborah (National Physical Laboratory, Teddington, U.K.) ,  Davis Peter (National Physical Laboratory, Teddington, U.K.) ,  Wright Paul (National Physical Laboratory, Teddington, U.K.) ,  van den Brom Helko (VSL B.V., Delft, The Netherlands) ,  Marais Zander (VSL B.V., Delft, The Netherlands) ,  ten Have Bas (Power Electronics and Electromagnetic Compatibility Group, University of Twente, Enschede, The Netherlands)
資料名： IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement  (IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement)
巻： 71  ページ： ROMBUNNO.9001010.1-10  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0232A  ISSN： 0018-9456  CODEN： IEIMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は,国際規格に含まれる静的電力計の新しい試験波形の記述のための戦略を提示する。既存の標準化フレームを拡張する必要性は,タイプ承認された静的電力計の電磁干渉問題を報告しているいくつかの最近の研究から生じ,測定された電力消費における重大な誤差をもたらす。提案方法は,離散ウェーブレット変換に基づいており,試験波形のコンパクトで簡約な表現を可能にし,標準への包含に適している。非常に少数のウェーブレットパラメータは,計が試験する必要があるすべての特性を正確に再現するために,関連する情報を集中する。新しい試験信号が高度に非正弦波である必要があるので,Fourier変換法に基づいた現在の実践では,同じ簡素な記述は実行できない。離散ウェーブレット変換を,最も関連する波形特徴をまばらに記述するためのより効果的なツールとして提案した。コンパクト性と再構成精度に及ぼす種々の離散ウェーブレット変換分解設定の影響を,適切な計量を用いて研究する。最後に,いくつかの異なる波形による実験的検証の結果を示し,誤差誘起特徴を元の信号情報の0.1%だけを用いて保存できることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Fourier変換 ,  誤差 ,  標準化 ,  電力消費 ,  *電力計 ,  *波形 ,  試験信号 ,  *波束 ,  国際規格 ,  電磁干渉 ,  再構成 ,  コンパクト性 ,  簡約化
準シソーラス用語： 非正弦波 ,  離散ウェーブレット変換 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： AD・DA変換回路  (NC05080M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電力計 ,  型 ,  試験 ,  波形 ,  表現