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J-GLOBAL ID：202202218999860323   整理番号：22A0887582

思春期社会不安のスクリーニング:社会不安障害の重症度尺度の心理測定特性【JST・京大機械翻訳】

Screening for Adolescent Social Anxiety: Psychometric Properties of the Severity Measure for Social Anxiety Disorder

著者 (4件)： Carlton Corinne N. (Department of Psychology, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA) ,  Garcia Katelyn M. (Department of Psychology, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA) ,  Richey John A. (Department of Psychology, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA) ,  Ollendick Thomas H. (Department of Psychology, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA)
資料名： Child Psychiatry & Human Development  (Child Psychiatry & Human Development)
巻： 53  号： 2  ページ： 237-243  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4155A  ISSN： 0009-398X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:社会的不安障害(SAD)は思春期中に出現する衰弱性障害であり,対人機能に有意な負担を与える。現在利用可能な診断インタビューは長く,一般に臨床訓練された専門家を管理する必要がある。結果的に,社会的不安の臨床的に有効な自己報告尺度の同定は,青年の社会的不安症状のストリームライン評価プロセスと日常的な結果モニタリングに必要である。したがって,本研究は,社会不安障害(SMSAD)のための重症度尺度の心理測定特性と予測有用性を確立する。参加者は,SADの診断基準を満たした12歳から16歳の間の58人の青年を含んだ。SMSADおよび他の自己報告尺度に加えて,臨床医および親の報告を得た。調査結果は,SMSADの信頼性と妥当性を支持し,社会的不安の以前に検証された測定と比較して,この尺度の臨床的有用性を強調する。全体として,結果は,SMSADが青年における社会的不安症状を評価し,日常的に追跡するための有効で信頼できる尺度であることを示す。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  評価 ,  予測 ,  *不安神経症 ,  診断 ,  機能 ,  症状 ,  心理測定 ,  性質 ,  有効性 ,  判定基準 ,  *思春期 ,  面接調査
準シソーラス用語： 無力症 ,  臨床医 ,  診断基準 ,  臨床的有用性 ,  *重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 社会不安 ,  思春期 ,  重症度測定 ,  治療モニタリング

分類 (2件)： 精神障害の診断  (GR02000T) ,  精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 社会不安 ,  スクリーニング ,  社会不安障害 ,  重症度 ,  尺度 ,  心理測定