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J-GLOBAL ID:202202219009702740   整理番号:22A0737656

一軸荷重を受ける±45°アングルプライCFRP積層板の擬延性効果:圧縮および繰返し引張試験【JST・京大機械翻訳】

Pseudo-ductile effects in ±45° angle-ply CFRP laminates under uniaxial loading: Compression and cyclic tensile test
著者 (2件):
資料名:
巻: 233  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最終破壊前に大きな歪を保持する炭素繊維強化ポリマの対称±45°アングルプライ積層板の能力を,単軸引張および圧縮荷重において研究した。特に,[±45]2Sと[±45]4S積層板を引張と圧縮下でそれぞれ試験した。両者は,最初の線形発展を伴う3段階応力-歪応答を示し,続いてプラトーと最終歪硬化が続いた。荷重-再負荷引張試験により,擬延性プロセスを歪エネルギーの観点から解析した。最初の2段階で,各サイクルにおいて回復した全エネルギーの割合は,見かけの引張剛性と初期のそれとの関係式と同様な相関に従う。したがって,引張と圧縮荷重の両ケースで同様のパターンを仮定すると,線形とプラトー段階の間の機械的応答は,散逸エネルギーに関連した剛性減少を伴う進行性損傷を受ける。しかし,繊維再配向の影響を含む損傷モデルは,第3段階の再強化を予測しなかった。本研究では,歪硬化の最終段階を,プラトー段階におけるマトリックスの微細構造変化のため,異なるパターンに従うと仮定した。これらは,引張と圧縮下の歪局所化過程によって促進され,ディジタル画像相関によって得られた歪場により観察される荷重方向に垂直な寸法変化を伴う。最後に,両負荷ケース間の主な差異を最終破壊モードの助けで証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  ゴム・プラスチック材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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