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J-GLOBAL ID:202202219061478314   整理番号:22A0435954

海洋波四面体摩擦電気ナノ発電機の数値解析と実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical analysis and experimental study of an ocean wave tetrahedral triboelectric nanogenerator
著者 (18件):
資料名:
巻: 307  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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海洋波エネルギーは,大規模応用のための有望な青色エネルギーとしてますます考えられている。海洋波エネルギーの低周波プロファイルにより,Tribele電ナノ発電機は効率的な収穫方法を提供し,電気エネルギーに変換する。接触面積は,摩擦電気ナノ発電機の出力性能を改善するための重要因子である。しかし,摩擦電気ナノ発電機のポピュラーな構造(例えば,入れ子圧延球)では,接触面積は点接触モードにより小さく,エネルギー収穫効率を制限する。本論文では,四面体構造に基づく接触分離摩擦電気ナノ発電機を設計し試験した。構造はより大きな四面体内部で小さな四面体懸濁を含む。構造が外部振動によって励起されるとき,2つの規則的四面体は,面-面モードで接触して,分離する。構造の一次振動周波数を,海洋波の主要周波数に適合するように設計した。内部と外部の規則的四面体の間の側面長さ比率,および構造の姿勢を最適化して,電力出力を改善した。実験データは,ピーク対ピーク電圧出力と短絡電流が,それぞれ最大200Vと30μAであることを示した。一方,ピーク電力出力は10MΩ抵抗負荷で14.7mWに達した。提案したTENGは,20の一般的に使用されるLEDランプ(動作電圧3.0~3.4V)を光することができた。提案した構造により,一般的なサーモグラフィグラフを成功裡に駆動した。この新規設計規則は,自由水波エネルギーを収穫することによって,海洋における自己動力センサーノードのような応用において,潜在的に使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
波力発電,潮力発電  ,  海洋エネルギー 

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