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J-GLOBAL ID：202202219150216802   整理番号：22A0948000

DC大気圧放電におけるCO_2分裂のための最適化反応器【JST・京大機械翻訳】

An optimized reactor for CO₂ splitting in DC atmospheric pressure discharge

著者 (4件)： Renninger Stephan (Institute for Photovoltaics, Chair for Electrical Energy Storage Systems, University of Stuttgart, Germany) ,  Stein Jan (Institute for Photovoltaics, Chair for Electrical Energy Storage Systems, University of Stuttgart, Germany) ,  Lambarth Maike (Institute for Photovoltaics, Chair for Electrical Energy Storage Systems, University of Stuttgart, Germany) ,  Birke Kai Peter (Institute for Photovoltaics, Chair for Electrical Energy Storage Systems, University of Stuttgart, Germany)
資料名： Journal of CO2 Utilization  (Journal of CO2 Utilization)
巻： 58  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3153A  ISSN： 2212-9820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直流大気圧放電は,CO_2の分裂に理想的であるユニークな特性セットを提供する。本研究では,220Wの最大プラズマ出力を有する反応器を,グロー-アーク遷移領域で動作することを示した。それは,27%の高いCO_2転化率で,プラズマ中で最大43%のエネルギー効率でCO_2の分裂を促進する。本研究の目的は,CO_2の分割効率を改善し,プロセスに関与するスケーリング効果の理解を得ることであった。これを達成するために,適切な駆動装置を有する管状プラズマ反応器を構築し,その中で,放電をピンとリング電極の間に形成した。反応器は,最適化ガス流を利用して,著者らの以前の設計の改良版を表す。プラズマは軸方向磁場により円板状体積に強制される。プラズマと印加磁場の電気特性の関係を研究した。磁場は,燃焼電圧を調整し,プラズマを安定化するために使用できることが明らかになった。磁場中のプラズマの形状と回転速度を調べた。CO_2の分割を広範囲のパラメータの下で行い,理想的な操作条件を決定できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  磁場 ,  プラズマ ,  電圧 ,  *放電 ,  *気圧 ,  *反応器 ,  気体流 ,  直流 ,  電気特性 ,  回転数 ,  転化率 ,  条件
準シソーラス用語： 操作条件 ,  *大気圧放電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グロー-アーク遷移放電 ,  プラズマ ,  CO_2分裂 ,  大気圧 ,  高効率

分類 (4件)： プラズマ装置  (BJ02082I) ,  プラズマ生成・加熱  (BJ02060E) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  気体放電  (BJ03020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： DC ,  大気圧放電 ,  最適化 ,  反応器