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J-GLOBAL ID:202202219155730256   整理番号:22A0706796

時間分解テラヘルツ分光法により明らかにした相変化材料Ge_2Sb_2Te_5の揮発性および不揮発性スイッチング【JST・京大機械翻訳】

Volatile and Nonvolatile Switching of Phase Change Material Ge2Sb2Te5 Revealed by Time-Resolved Terahertz Spectroscopy
著者 (16件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 947-953  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3687A  ISSN: 1948-7185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料は,光電特性の劇的な同調性により,再構成可能なフォトニックデバイスにおいてユニークな利点を示す。ここでは,時間分解テラヘルツ分光法を用いて,フェムト秒(fs)パルスにより駆動されるGe_2Sb_2Te_5(GST)の熱平衡過程と超高速動力学を系統的に研究した。fsパルス駆動結晶化と非晶質化の両方を実証し,光誘起結晶化(非晶質化)の閾値は8.4mJ/cm2(10.1mJ/cm2)であると決定した。超高速キャリア動力学は,累積光熱効果が超高速結晶化において重要な役割を果たし,揮発性(非揮発性)THzの変調深さが30%(15%)までスイッチング限界を有することを示した。1.1THzでの特徴的なフォノン吸収を観測し,強いfsパルスにより駆動される結晶格子形成の指紋スペクトル証拠を与えた。最後に,多重状態揮発性(非揮発性)THzスイッチングを,光ポンプフルエンスを調整することによって実行した。これらの結果は,GSTの光誘起相変化への洞察を提供し,全ての光THz機能デバイスに対する利点を提供する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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固相転移  ,  その他の無機化合物の薄膜 

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