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J-GLOBAL ID:202202219253577380   整理番号:22A0972350

結合原子価理論とBrillouin散乱により決定した非化学量論アルミナリッチスピネルの弾性【JST・京大機械翻訳】

Elasticity of Nonstoichiometric Alumina-Rich Spinel Determined by Bond Valence Theory and Brillouin Scattering
著者 (6件):
資料名:
巻: 61  号: 11  ページ: 4743-4751  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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材料の弾性特性の正確な知識は材料科学と工学的応用に不可欠である。非化学量論アルミナリッチスピネル[Mg_1-xAl_2(1+x/3)O_4]の4つの単結晶を,その弾性特性の調査のために焼結透明セラミックから得た。無秩序結晶構造を,単結晶構造精密化と二次計画法を組み合わせて初めて完全に解決した。結合原子価モデルおよびBrillouin散乱実験を用いて,体積弾性率(K),剪断弾性率(G),Young率(E)およびPoisson比を評価した。理論的結果と実験結果との不一致は<2.6%であった。Brillouin散乱実験から,独立した弾性定数(C_11,C_12,およびC_44)を決定した。負のポアソン比,ν-(1,10,110)が,全てのアルミナリッチスピネルに存在し,それが部分オーセチック材料であることを示した。ブラックマンダイヤグラム解析を導入して,アルミナリッチスピネルにおける機械的および結合特性における相互関係および傾向を同定した。結合原子価モデルは,スピネルの弾性率を予測するための効果的で正確なアプローチであり,材料の組成-構造-特性関係の研究に有用なツールを提供した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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