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J-GLOBAL ID:202202219285438701   整理番号:22A0944717

外科的アプローチは不安定股関節全置換術の自然歴に影響するか?【JST・京大機械翻訳】

Does Surgical Approach Influence the Natural History of the Unstable Total Hip Arthroplasty?
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 787-794  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全股関節置換術(THA)後の脱臼は,修正手術を必要とする患者の13%~42%の症例の0.3%~10%で生じる有意な合併症である。文献は,主に異なる外科的アプローチに関連した転位リスクに焦点を合わせている。しかし,脱臼した股関節の自然史についてはほとんど知られておらず,指数THAの外科的アプローチがさらなる不安定性と修正手術と関連するかどうかについては殆ど知られていない。これは,2002年から2020年までのTHA脱臼を経験したすべての患者の遡及的,単一施設,マルチ外科医連続症例シリーズである。初期脱臼が感染または骨折に続発するならば,患者は除外した。アプローチ当たりのコホートの自然史を決定した。関心の測定結果は転位の数であった。各転位を取り囲む治療;改訂の必要性とタイプ;合併症は遭遇した。75名の患者のうち,58名(77%)が一次THA後6か月以内に脱臼した。前部群は,側方および後部群(P=0.04)と比較して,THA後2週間以内の脱臼のより大きな確率を有した。患者あたりの転位の平均数は,外側(2.4±1.2)および後部(2.1±1.0)群(P=0.02)と比較して,前部(1.5±0.7)で有意に低かった。再手術は,前部の30%(6/20),後部の69%(25/36),および外側群の68%(13/19)で必要であった(P=0.01)。本研究は,一次THA転位が前方アプローチで早期に起こるが,それらは典型的には複雑で,再発性不安定性と修正手術のリスクが低いことを示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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