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J-GLOBAL ID：202202219326740500   整理番号：22A0983780

全層黄斑円孔の自然閉鎖【JST・京大機械翻訳】

Spontaneous Closure of Full-Thickness Macular Holes

著者 (3件)： Nawrocka (vel Michalewska) Zofia Anna (Ophthalmic Clinic “Jasne Blonia”, Lodz, Poland) ,  Nawrocka Zofia (Ophthalmic Clinic “Jasne Blonia”, Lodz, Poland) ,  Nawrocki Jerzy (Ophthalmic Clinic “Jasne Blonia”, Lodz, Poland)
資料名： Ophthalmologica  (Ophthalmologica)
巻： 245  号： 1  ページ： 49-58  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0085A  ISSN： 0030-3755  CODEN： OPHTAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:全層黄斑円孔(FTMH)の自然閉鎖後の網膜形態と視力回復を記述する。材料と方法:遡及的観察研究。750FTMHを含むデータベースから,23症例を含めた。すべての患者は,完全な眼科検査を受けた。ソース光コヒーレンストモグラフィー血管造影を行った。結果:女性11名および男性12名(平均年齢67歳)における自然閉鎖の前に,平均最小FTMH直径は201μmであり,平均ベースFTMH直径は638μmであった。視力は6か月後に0.29Snellenから0.47Snellen(p=0.001)に改善し,さらなる改善を示さなかった。FTMHの自然閉鎖は,症例の半数未満の硝子体剥離と関連していた。深部血管層および絨毛毛細血管における低反射領域の規則性が認められた。考察:自然閉鎖(1:1)の等性分布は,文献に見られる女性の高い有病率とは異なっている。完全な視覚回復は,FTMHの自然閉鎖の場合に稀である。それは,絨毛毛細血管層の長い欠陥によって説明されるかもしれない。これらの知見から,本研究で報告された様々な形態の進化とともに,自然閉鎖を希望する間,硝子体切除術を遅らせることは正当化されない可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  網膜 ,  データベース ,  血管 ,  *視力 ,  毛細血管 ,  規則度 ,  絨毛 ,  眼科学 ,  トモグラフィー ,  *網膜疾患 ,  血管造影 ,  硝子体手術 ,  硝子体疾患
準シソーラス用語： 硝子体剥離 ,  光コヒーレンストモグラフィー ,  *黄斑円孔 ,  *自然閉鎖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 黄斑円孔 ,  掃引光源光コヒーレンストモグラフィー血管造影

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 層 ,  黄斑円孔 ,  自然閉鎖