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J-GLOBAL ID：202202219338603430   整理番号：22A1041732

押出プロセスを用いた炭素繊維強化ポリマーロッドのための新しい足場システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a new anchorage system for carbon fiber-reinforced polymer rods using extrusion process

著者 (4件)： Lian Shao (School of Civil Engineering, Dalian University of Technology , Dalian, China) ,  Jinping Ou (School of Civil Engineering, Dalian University of Technology , Dalian, China) ,  Zhi Zhou (School of Civil Engineering, Dalian University of Technology , Dalian, China) ,  Zhi Zhou (School of Civil Engineering and Architecture, Hainan University , Haikou, China)
資料名： Advances in Structural Engineering  (Advances in Structural Engineering)
巻： 25  号： 5  ページ： 1002-1014  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2070A  ISSN： 1369-4332  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素繊維強化ポリマー(CFRP)ロッドは,それらの優れた特性のため,プレストレストコンクリート応用の候補材料と考えられている。現在の応用では,CFRP棒の使用の成功は,効率的な定着システム設計にリンクしている。本論文では,CFRPロッド用の新しく開発した定着システムおよび押出プロセスを用いてグリップ力を発生させる設計コンセプトを示した。提案した定着システムは,鋼バレルとアルミニウムスリーブから成り,CFRPロッド上に適切な接触圧力分布を発生させるために,バレルの外側に押出領域を設計した。数学モデルを提案し,CFRPロッドの接触圧と定着システムの容量を推定した。三次元(3D)有限要素(FE)モデルを用いて押出と荷重プロセスのシミュレーションを行った。定着システムの要所設計パラメータは,最適化したパラメータ組合せを得るために解析した。実験検証は,新しい定着システムがCFRPロッドを極限引張強度に達することを可能にすることを示した。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  アルミニウム ,  *炭素 ,  鋼 ,  数学モデル ,  接触圧 ,  プレストレストコンクリート ,  モデル ,  引張強さ ,  スリーブ ,  三次元 ,  *繊維強化プラスチック ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 設計変数 ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 炭素繊維強化ポリマーロッド ,  足場システム ,  押出 ,  数値シミュレーション

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  建設材料  (YH06040B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 押出 ,  プロセス ,  炭素 ,  繊維強化ポリマー ,  ロッド ,  足場 ,  開発