文献
J-GLOBAL ID:202202219356166263   整理番号:22A0732983

Euonymus alatusからの没食子酸とエラグ酸のマイクロ波支援ポリエチレングリコールベース水性二相抽出:プロセス最適化,定量分析及び抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Microwave-assisted polyethylene glycol-based aqueous two-phase extraction of gallic acid and ellagic acid from Euonymus alatus: Process optimization, quantification analysis and antioxidant activity
著者 (9件):
資料名:
巻: 172  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水性界面活性剤2相抽出(ASTPE)と組み合わせたマイクロ波支援抽出(MAE)によって,Euonymus alatusからの没食子酸とエラグ酸の抽出と分離の新規方法を開発した。抽剤としてPEG-400/(NH_4)_2SO_4システムを使用して,フェノール酸の抽出収率に及ぼす主要因の影響を応答曲面法によって研究した。最適化抽出条件は次の通りであった。(NH_4)_2SO_4濃度17.74%(w/w),PEG-400濃度25.94%(w/w),抽出温度95.40°C,および液体対材料比59.99:1であった。検証実験の結果はモデルの予測値に近かった。MAE-ASTPEのフェノール酸の抽出収率は従来法より優れていた。高速液体クロマトグラフィーと組み合わせた提案アプローチを,3バッチのEuonymus alatus中のフェノール酸の抽出と定量に成功裏に適用した。没食子酸およびエラグ酸の抽出収率は,それぞれ0.4532±0.0031,0.5864±0.0061,0.4966±0.0056mg/gおよび0.1713±0.0043,0.3072±0.0030,0.1374±0.0015mg/gであった。MAE-ASTPEにより得られた抽出物は強い抗酸化活性を有し,DPPH(2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル), ヒドロキシル,スーパーオキシドおよびABTS(2,2′-アジノビス-3-エチルベンゾチアゾリン-6-スルホン酸)ラジカルのEC_50値は,それぞれ198.5±1.2,358.0±2.8,776.3±3.3および333.6±1.8μg/mLであった。ASTPEと統合したMAEは抽出効率だけでなく抽出選択性も改善でき,Euonymus alatusからの天然酸化防止剤の開発を容易にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抽出 

前のページに戻る