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J-GLOBAL ID:202202219389048632   整理番号:22A0685816

逆接線係数を用いた繊維強化セラミックマトリックス複合材料の繰返し荷重/除荷損傷挙動のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of cyclic loading/unloading damage behavior in fiber-reinforced ceramic-matrix composites using inverse tangent modulus
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1912-1927  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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繰返し荷重/非負荷の下で,機械的ヒステリシスは,多重ミクロ損傷機構により繊維強化セラミック-マトリックス複合材料(CMCs)に現れる。本論文では,逆接線係数(ITM)を用いて,異なるCMCにおける繰返し荷重/除荷損傷進展を解析した。X線計算機トモグラフィー(XCT)と走査電子顕微鏡(SEM)を用いて実験的ミクロ損傷機構を観察した。損傷機構解析に基づいて,繰返し荷重/除荷曲線および関連する損傷パラメータを予測するために,損傷ベース微視力学構成モデルを開発した。複合材料の構成特性,ピーク応力,損傷状態および界面特性が繰返し荷重/除荷損傷進展に及ぼす影響を考察した。1Dおよび2D SiC/SiCおよび3D C/SiC複合材料に対して,ITMsの発展曲線は2つの領域に分けることができる。領域Iでは,ITMsの増加率は一定であり,複合材料の構成特性に依存する。そして,領域IIでは,界面滑り範囲が界面剥離先端に近づくにつれて,ITMsの増加率は減少する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック材料 

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