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J-GLOBAL ID:202202219390873756   整理番号:22A0625140

酸素発生酸化物触媒のスイッチ可能な濡れ【JST・京大機械翻訳】

Switchable wetting of oxygen-evolving oxide catalysts
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 30-36  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4773A  ISSN: 2520-1158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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触媒の表面濡れ性は,触媒性能を促進する表面処理によって典型的に制御される。ここでは,アルカリ性溶液とコバルト系酸化物界面での電位制御疎水性/親水性について報告する。酸素発生反応に対する活性及び安定性に直接関連する単一粒子の切り替え可能な濡れを,電気化学液相透過型電子顕微鏡により明らかにした。リアルタイムでの液体の移動の解析は,比電位範囲に関連した特有の濡れ性挙動を明らかにした。低電位では,酸化物の疎水性の全体的減少が調べられた。表面オキシ水酸化物相への可逆的再構成により,エレクトロウェッティングが界面キャパシタンスの変化を引き起こすことが分かった。高い電位では,オペランド電子エネルギー損失分光法により確認された分子酸素の発生は,全体的に薄い液体層を伴った。本研究は,単一粒子の化学的酸素発生反応と物理的濡れを直接リンクし,酸素発生酸化物の固液界面相互作用への基本的洞察を提供する。表面処理は触媒の濡れ性を調整することができ,それらの触媒性能を促進するために使用できる。現在,コバルト系酸化物触媒の電位依存性動的濡れ挙動を,酸素発生反応の前と間において同定した。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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