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J-GLOBAL ID:202202219392221643   整理番号:22A0775146

一次外科的治療後の再発性口腔扁平上皮癌における臨床転帰と予後因子:後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical outcome and prognostic factors in recurrent oral squamous cell carcinoma after primary surgical treatment: a retrospective study
著者 (12件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2055-2064  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:再発性口腔扁平上皮癌患者の生存は通常不良であり,最も効果的な治療はまだ明確には定義されていない。本研究は,手術,放射線,化学放射線療法および緩和治療を含む異なる治療様式に関して,口腔扁平上皮癌の再発後の放射線療法ナイーブ患者における転帰を評価した。患者および方法:この後ろ向き研究では,2010年から2020年の間にのみ外科的治療を受け,追跡調査で局所再発を罹患した原発性口腔扁平上皮癌の全ての患者を含めた。以前のアジュバント療法の患者は,このプロトコルから除外した。臨床的および病理学的パラメータを収集し,統計学的に評価した。生存分析はKaplan-Meierに従って行った。一次エンドポイントは,再発腫瘍に対する治療戦略の依存で,全体的および無増悪生存であった。結果:外科的に治療した原発性口腔扁平上皮癌患者合計538名のうち,76名の患者が包含基準を満たした。平均追跡期間は38±32か月であった。外科的ベース療法を受けた患者は,無病生存率(DFS)および全生存率(OS)(DFS p<0.001;OS p<0.001)に関して有意に良好な転帰を有した。原発と再発癌の間の局所転移と短い無病間隔(DFI)の存在は,有害転帰の有意な予測因子であった(DFI p<0.001)。結論:著者らは,リスク適応アジュバント療法により補充された再発性口腔扁平上皮癌の放射線療法ナイーブ患者に対する一次外科的療法を推奨する。臨床的関連性:外科的治療は,再発性口腔扁平上皮癌の放射線療法ナイーブ患者の治療において中心的役割を果たす。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の腫よう 

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