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J-GLOBAL ID：202202219412402533   整理番号：22A0845047

相対リスクに対する一尾漸近推論:63推論法の比較【JST・京大機械翻訳】

One-tailed asymptotic inferences for the relative risk: A comparison of 63 inference methods

著者 (3件)： Andres Antonio Martin (Bioestadistica, Facultad de Medicina, Universidad de Granada, Granada, Spain) ,  Hernandez Maria Alvarez (Centro Universitario de la Defensa - ENM, Universidad de Vigo, Vigo, Spain) ,  Tejedor Inmaculada Herranz (Bioestadistica, Facultad de Medicina, Universidad Complutense de Madrid, Madrid, Spain)
資料名： Communications in Statistics - Theory and Methods  (Communications in Statistics - Theory and Methods)
巻： 51  号： 5  ページ： 1330-1348  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5821A  ISSN： 0361-0926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つの独立比率の比率R=p_2/p_1に対する2尾漸近推論は,公表文献において十分にカバーされている。しかし,1尾漸近推論については非常に多くは記述されていない。本論文では,そのような推論(仮説試験および信頼区間)を実現するための63の異なる方法を評価した。一般に,(a)1尾の推論は,2尾の推論に必要な40の観測と比較して,サンプル当たり少なくとも80の観測を必要とする;(b)従来の方法はよく機能しない;(c)各ケースに対して選択した方法は必ずしも同じではない。および(d)最適方法は,常に信頼性が高い,または,非常に保守的であるが,常に信頼性が高い,または,「Peskunのスコア法(ZP0)である,ΔΨ近似調整スコア法(ZA1)である,というのは,常に信頼性が高い,または,非常に保守的である。”である,というのは,その最適方法は,常に信頼性が高い,または,非常に保守的である。”Peskun”sスコアの方法(ZP0である)である。2つの選択された方法は,陽式を通して得られる信頼区間を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  保全 ,  比率 ,  仮説検定 ,  近似法 ,  対数 ,  *推論
準シソーラス用語： 相対危険度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 近似信頼区間 ,  対数および逆正弦変換 ,  非劣性と優秀性試験 ,  スコア法 ,  羊毛法 ,  調整法 ,  相対リスク

分類 (1件)： 統計学  (AB08000H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 相対リスク ,  推論