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J-GLOBAL ID:202202219424006921   整理番号:22A1077743

人名想起課題における非流暢性の調音運動観察

An investigation of articulatory movement during name recall
著者 (4件):
資料名:
巻: 2022  号: 春季  ページ: ROMBUNNO.1-8P-2  発行年: 2022年02月23日 
JST資料番号: G0381C  ISSN: 1880-7658  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・人名を思い出すというタスクを用いて出現した非流暢性マーカーの種類を調べ,それぞれの調音運動について超音波撮像を用いて観察した結果の報告。
・読み上げ文タスクと自然発話タスクの2種類のタスクを行い,タスク遂行中の音声を録音し,同時に超音波撮像を実施。
・途切れが人名想起中に起こる場合には,ターゲット部分だけではなく,発話全体の遅延が起こることが観察により判明。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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音声処理 
引用文献 (3件):
  • Li et al., Automatic contour tracking in ultrasound images. Clinical Linguistics and Phonetics, 19(6-7), 545-554, 2005.
  • 林 他「発話の途切れ・延伸時の調音運動に関する一検討」音講論(秋),873-874,2021.
  • 定延, ささやく恋人,りきむレポーター:口の中の文化, 岩波書店,2005.

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