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J-GLOBAL ID：202202219434658379   整理番号：22A1046799

球周りの非平衡化学反応を伴う極超音速流の数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation of hypersonic flow with non-equilibrium chemical reactions around sphere

著者 (4件)： Dobrov Yury (St Petersburg State University, 198504, St Petersburg, Russia) ,  Gimadiev Vladislav (St Petersburg State University, 198504, St Petersburg, Russia) ,  Karpenko Anton (St Petersburg State University, 198504, St Petersburg, Russia) ,  Volkov Konstantin (Kingston University, SW15 3DW, London, United Kingdom)
資料名： Acta Astronautica  (Acta Astronautica)
巻： 194  ページ： 468-479  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0035B  ISSN： 0094-5765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高温効果は,超および極超音速速度で移動する航空機の特性に著しい影響を与える。物理的実験を設定する複雑性のために,数学的モデリングの方法は,極超音速航空機の特性を見つける際に重要な役割を果たす。球周りの超および極超音速空気流の数値モデリングを高温効果と非平衡化学反応を考慮して行った。数学モデルは,気体動力学の方程式,乱流モデルの方程式および化学動力学の方程式を含んだ。スタンドオフ距離を見つけるのに使用される種々のモデルの重要なレビューを提供した。衝撃層における流量分布および異なる自由流Mach数でのスタンドオフ距離に関する数値計算の結果を提示した。広範囲の自由流Mach数における数値計算の結果を,他の研究者の実験データおよび計算結果と比較した。超音速速度における大気における飛行中の種々のMach数および高さにおいて,スタンドオフ距離を計算した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *極超音速流 ,  *シミュレーション ,  衝撃 ,  衝撃波 ,  数値計算 ,  航空機 ,  *化学反応 ,  数学モデル ,  *非平衡状態 ,  モデリング ,  Mach数 ,  空気流 ,  乱流モデル ,  反応速度論
準シソーラス用語： *数値シミュレーション ,  数値モデリング ,  *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 飛行安全 ,  極超音速流 ,  高温効果 ,  衝撃波 ,  化学反応 ,  球

分類 (1件)： 高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 球 ,  非平衡 ,  化学反応 ,  極超音速流 ,  数値シミュレーション