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J-GLOBAL ID：202202219470304441   整理番号：22A0804731

SnO_2-Zn_2SnO_4ナノ複合材料の固相合成とドーパミン受容体アンタゴニストとしてのカベルゴリンの電気化学検出への応用【JST・京大機械翻訳】

Solid-State Synthesis of SnO₂-Zn₂SnO₄ Nanocomposite and Its Application for Electrochemical Detection of Cabergoline as Dopamine Receptor Antagonists

著者 (2件)： Masoumeh Taei (Department of Chemistry, Payame Noor University, Tehran, Iran) ,  Masoud Fouladgar (Department of Biochemistry, Falavarjan Branch, Islamic Azad University, Isfahan, Iran)
資料名： Russian Journal of Electrochemistry  (Russian Journal of Electrochemistry)
巻： 58  号： 1  ページ： 1-9  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4917A  ISSN： 1023-1935  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,SnO_2-Zn_2SnO_4ナノ複合材料の合成を,固体技術とそれに続く焼成に従って行った。SnO_2-Zn_2SnO_4ナノ複合材料をX線回折と走査電子顕微鏡によって特定した。次に,カベルゴリン(Cab)の酸化応答をSnO_2-Zn_2SnO_4修飾カーボンペースト電極(SnO_2-Zn_2SnO_4/CPE)の表面上で調べ,不可逆プロセスで+0.84V対Ag/AgCl,NaCl(3M)で明確な単一酸化ピークを示した。Cabの酸化反応では,等しい数のプロトンと電子が参加し,酸化反応速度が吸着段階によって制御される。示差パルスボルタンメトリーからの検量線は3.0~155.0μMの濃度範囲で直線性を示し(R2=0.9936),検出限界は0.01μMであった。分析結果は,SnO_2-Zn_2SnO_4/CPEが生体液中のCabを検出するかなりの可能性を有することを証明した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2022. ISSN 1023-1935, Russian Journal of Electrochemistry, 2022, Vol. 58, No. 1, pp. 1-9. Copyright Pleiades Publishing, Ltd., 2022. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  吸着 ,  酸化 ,  走査電子顕微鏡 ,  速度 ,  不可逆過程 ,  陽子 ,  炭素電極 ,  *固相合成 ,  検量線 ,  検出限界 ,  示差パルスボルタンメトリー ,  ナノ複合材料 ,  カテコールアミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： *電気化学検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： カベルゴリン ,  SnO_2-Zn_2SnO_4 ,  修飾カーボンペースト電極 ,  固体技術

分類 (2件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O) ,  分析機器  (CC02020S)

物質索引 (1件)： ドーパミン

タイトルに関連する用語 (7件)： ナノ複合材料 ,  固相合成 ,  ドーパミン受容体 ,  アンタゴニスト ,  カベルゴリン ,  電気化学検出 ,  応用