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J-GLOBAL ID:202202219481832985   整理番号:22A0769196

HPLC-ELSD分析と組み合わせた応答曲面法を用いたLysimachia capillipes Hemsl.からのカピリポシド-Aのアルカリ性加水分解調製の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of an Alkaline Hydrolysis Preparation of Capilliposide-A from Lysimachia capillipes Hemsl. Using Response Surface Methodology Coupled with HPLC-ELSD Analysis
著者 (11件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 167-175  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0565A  ISSN: 0009-5893  CODEN: CHRGB7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Lysimachia capillipesに見られる稀な二次サポニンであるCapilliposide-Aは,良好な生物活性を示すことが報告されている。しかし,カラムクロマトグラフィーと化学合成によるさらなる研究のために,十分なカプリポシド-Aを得ることは困難である。本研究の目的は,アルカリ加水分解に基づくこのステロイドサポニンの便利な調製のための効率的方法を確立することであった。加水分解条件を,単一因子実験による影響因子の予備調査の後,応答曲面法によって最適化した。最適条件下で,capilliposide-Bとcapilliposide-Cを吸着したマクロポーラス樹脂を,35°Cで65時間,8%(w/v)NaOH溶液中で加水分解し,capilliposide-Aの収率は68.90%であった。結果は,この新しく開発されたアプローチがcapilliposide-Aの調製に効率的であり,このアプローチが更なる開発と臨床応用にも重要であることを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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