文献
J-GLOBAL ID:202202219505440601   整理番号:22A0183871

[DODMA]+[DGA]-イオン液体によりトリガーされた自己集合に基づくHNO_3水溶液からのTh(IV)イオンの抽出と凝固のための統合戦略【JST・京大機械翻訳】

An integrated strategy for the extraction and solidification of Th(IV) ions from aqueous HNO3 solution based on self-assembly triggered by [DODMA]+[DGA]- ionic liquids
著者 (8件):
資料名:
巻: 282  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロリド界面活性剤に基づいて,ジオクタデシルジメチルアンモニウム([DODMA]+カチオンとN,N-ジアルキル-ジグリコールアミド酸(DGA)アニオンを含む3つの新規イオン液体(ILs)を最初に設計し,硝酸溶液中のトリウムイオンの抽出のために合成した。Th(IV)の統合抽出と凝固を,二相界面での自己集合(SA)固体の形成によって開発した。SA固体を,EDS,XPS,FT-IRおよびESI-HRMSをマッピングしたSEMを含む分光法により同定した。優れた抽出効率が,[DODMA]+[DGA]-イオン液体を用いたトリウムの抽出で観察され,Th(IV)の99%以上が抽出され,一段階プロセスでSA固体として濃縮された。Th(IV)のLn(III)とU(VI)への顕著な選択性が観察され,分離係数はTh/Euで3470,Th/Uで1980以上であった。提案した戦略は,核燃料サイクルにおけるウラニルイオンとランタニド(III)イオンによるトリウムイオンの分離のための代替法を提供するだけでなく,[DODMA]+イオン液体に基づく自己集合抽出を開発する先駆者でもある。Pu(IV)とTh(IV)の類似性の観点から,簡単な統合戦略は,核産業におけるPu(IV)の抽出と濃縮のためにさらに拡張できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抽出 

前のページに戻る