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J-GLOBAL ID：202202219507589403   整理番号：22A0862415

DCR設定における有理モジュラ符号化:標準モデルにおける非対話型範囲証明とPaillierベースNaor-Yung【JST・京大機械翻訳】

Rational Modular Encoding in the DCR Setting: Non-interactive Range Proofs and Paillier-Based Naor-Yung in the Standard Model

著者 (4件)： Devevey Julien (ENS de Lyon, Laboratoire LIP (U. Lyon, CNRS, ENSL, Inria, UCBL), Lyon, France) ,  Libert Benoit (ENS de Lyon, Laboratoire LIP (U. Lyon, CNRS, ENSL, Inria, UCBL), Lyon, France) ,  Libert Benoit (CNRS, Laboratoire LIP, Lyon, France) ,  Peters Thomas (FNRS and UCLouvain, ICTEAM, Louvain-la-Neuve, Belgium)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 13177  ページ： 615-646  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 範囲証明は,送信者が,整数が,何れのelsも明らかにすること無しに,区間に属することの証明者を許すことを可能にする。これまで,標準モデルにおける全ての既知の非対話型範囲証明は,双線形マップに与えられたグループに依存する。さらに,それらは,どんな証明済みのステートメントの範囲より大きいか,または,彼らが無駄な比率に悩むために,グループ順序を必要とする。最近(Eurocrypt’21),Coutau et al.は,小整数間のモジュール比として整数を符号化することにより,範囲メンバーシップを効率的に証明する新しい方法を導入した。著者らは,それらの技術が,複合樹脂([数式:原文を参照])仮定の下で標準モデルに変換できることを示した。面白いことに,この修正により,範囲のサイズは共通参照ストリングによって先験的に制限されない。それはまた,範囲と証明のサイズの間の一定の比率を与える。さらに,有界有理としてメッセージを符号化する技法は,[数式:原文を参照]仮定の下でNaor-Yung CCA2暗号パラダイムの安全な標準モデルインスタンス化を提供することを示した。Copyright International Association for Cryptologic Research 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 効率 ,  *符号化 ,  安全性 ,  *証明 ,  長さ ,  線形性 ,  *規範モデル ,  暗号 ,  コンポジットレジン
準シソーラス用語： *対話型 ,  有界 ,  送信者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 範囲証明 ,  NIZK ,  標準模型 ,  Naor-Yung

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 符号化 ,  標準モデル ,  対話型 ,  証明