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J-GLOBAL ID:202202219529807359   整理番号:22A1160202

Ln_3(アジピン酸)4.5(DMF)_2(Ln=Gd-Er)フレームワーク系列の磁気熱量効果と熱膨張特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigations of the Magnetocaloric and Thermal Expansion Properties of the Ln3(adipate)4.5(DMF)2 (Ln = Gd-Er) Framework Series
著者 (3件):
資料名:
巻: 61  号: 12  ページ: 4957-4964  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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持続可能で効率的な極低温冷却材料の開発は,現在,高価で非再生可能な液体ヘリウムに対する現在の低温冷却法の依存性を軽減する目的で,広範な研究の主題である。これを達成する一つの可能な方法は,磁気熱量効果を実証する材料の使用であり,印加磁場のサイクリングは外部磁場の印加と除去による磁気エントロピーの変化による正味の冷却効果をもたらす。本研究では,柔軟なアジペート配位子とそれらの関連する磁気熱量および熱膨張特性を組み込んだ金属-有機骨格(MOF)材料のLn_3(アジピン酸)_4.5(DMF)_2シリーズ(Ln=Gd-Er)の合成およびキャラクタリゼーションについて詳述した。Gd_3(アジピン酸)_4.5(DMF)_2材料の磁気熱量性能は,温度2Kで5~0Tの磁場変化に対して36.4Jkg-1K-1のピークエントロピー変化で,一連の最高の磁気エントロピー変化を示し,これは超低温冷却応用に適している。また,これらの材料内で熱膨張特性を調べ,これらのアジピン酸骨格構造の新しい機械的性質を示す100-300Kの温度範囲にわたるMOF構造内の異なる結晶学的軸に沿って同定された中程度の負および大きな正の熱膨張を示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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その他の無機化合物の磁性 
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