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J-GLOBAL ID:202202219538067678   整理番号:22A0901338

官能化ジグザググラフェンナノリボン上のホルムアルデヒド吸着を増強する多重水素結合【JST・京大機械翻訳】

Multiple hydrogen bonds enhancing formaldehyde adsorption on functionalized zigzag graphene nanoribbons
著者 (8件):
資料名:
巻: 586  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,密度汎関数理論に基づいて,アームチェアエッジグラフェンナノリボン(AGNRs)とジグザグエッジグラフェンナノリボン(ZGNRs)のエッジと中心を,5つの酸素含有基(エポキシ,メトキシ,ホルミル,ヒドロキシルとカルボキシル)によって修飾し,AGNRsの歪んだ表面を観察することができる官能化AGNRとZGNRsを形成した。計算結果により,ZGNRはホルムアルデヒド(HCHO)センサを設計するための候補として作用するための魅力的な選択であることを示した。シミュレーション結果は,HCHOと酸素含有ZGNRs間の相互作用が,主に多重水素結合によって決まることを示した。-0.510eVの最大吸着エネルギーと4.15×10-4sの比較的長い回復時間を有する表面の中心上のカルボキシル修飾ZGNRsの新規設計は,HCHO分子を検出する物理的センサとして作用することができた。動力学シミュレーション結果は,HCHOが298.15Kと308.15KでN_2とO_2との競合吸着の間に非常に強い水素結合相互作用を示すことを示した。従って,シミュレーション結果は,HCHOと官能化ZGNR表面間の相互作用への分子レベルの洞察を提供し,HCHOセンサの設計に有用な情報を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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