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J-GLOBAL ID:202202219663874738   整理番号:22A0905891

1D/2D/3D形状における弾性乱流による流れ抵抗と対流熱伝達【JST・京大機械翻訳】

Flow resistance and convective heat transfer by elastic turbulence in 1D/2D/3D geometries
著者 (4件):
資料名:
巻: 176  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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弾性乱流の誘導は,低Reynolds数Reにおける流れと熱伝達を強化する有望な方法である。異なる形状は,弾性乱流の発生とその熱伝達効果に大きな影響を持ち,しかしながら,特に3D形状における流れについてはほとんど研究されていない。本研究では,類似の水力直径を有する3D,2Dおよび1D形状に及ぼす弾性乱流に対する寸法効果の比較実験的研究を行った。ポリアクリルアミドを用いて弾性乱流を誘起し,層流条件下で異なる形状に対して対応する流動抵抗と熱伝達性能を得た。結果は,Newtonと粘弾性流体の間の類似の流れ抵抗と熱伝達係数によって示されるように,1D形状における弾性乱流の開始に曲率が必要であるという強い証拠を与える。2D形状と比較して,3D形状における流れは,ねじりおよび回転効果による弾性応力のユニークな相互作用のために,圧力降下勾配の低減および同時に熱伝達の増加の両方を達成した。Nusselt数NuとWeissenberg数Wiの新しい相関を,一定の熱流束の境界条件の下で,それぞれ3Dと2D流れ構造に対してNu Hubbar Wi2.2とWi1.9として曲がった形状において提案した。異なる形状における弾性乱流の流動と熱伝達の機構も論じ,さらなる最適化を支援した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達 

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