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J-GLOBAL ID：202202219698509737   整理番号：22A0891279

2つの北方広葉樹林における樹枝状または外生菌根菌減少に関連する根の長さとコロニー形成率は深さと異なって低下する【JST・京大機械翻訳】

Length and colonization rates of roots associated with arbuscular or ectomycorrhizal fungi decline differentially with depth in two northern hardwood forests

著者 (3件)： Nash Joseph M. (SUNY College of Environmental Science and Forestry, Syracuse, NY, USA) ,  Diggs Franklin M. (SUNY College of Environmental Science and Forestry, Syracuse, NY, USA) ,  Yanai Ruth D. (SUNY College of Environmental Science and Forestry, Syracuse, NY, USA)
資料名： Mycorrhiza  (Mycorrhiza)
巻： 32  号： 2  ページ： 213-219  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4765A  ISSN： 0940-6360  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 外生菌根(EM)とアーバスキュラー菌根(AM)菌類は,しばしば独立して研究され,従って,それらが同時発生する森林におけるこれら2つの群の垂直分布の違いに関してほとんど知られていない。AMまたはEM菌類と会合する樹木種によって共支配された,Bartlett,New Hampshireの2つの北部広葉樹林分における2つの土壌深度で根をサンプリングした。両群の根長は深さとともに低下した。さらに重要なことに,EM植物種の根長は0~10cm深さでAM植物のそれを超え,一方,AMは30~50cm深さでEM根長を超えた。コロニー形成率は,EMとAM菌類の浅い(0-10cm)試料の鉱物と有機部分の間で類似し,深さ(30-50cm)で劇的に減少した。AM菌のコロニー形成に対するEMの比率は深さとともに減少したが,深さによる根長の減少ほど大きくなく,表面近くのEM菌類と深度でのAM菌類による大きな優占をもたらした。EMとAM根の深さ分布は,土壌炭素蓄積と,関連する樹木種の成功に意味がある。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 森林 ,  *樹木 ,  *根 ,  *細胞増殖 ,  菌類 ,  *広葉樹 ,  垂直分布 ,  *広葉樹林 ,  深さ分布 ,  土壌炭素
準シソーラス用語： アーバスキュラー菌根菌 ,  *外生菌根菌 ,  *コロニー形成 ,  アーバスキュラー菌根 ,  *外生菌根 ,  土壌深度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アーバスキュラー菌根 ,  外生菌根 ,  MELNHE ,  北部広葉樹 ,  根 ,  土壌深度

分類 (1件)： 土壌生物  (FB04050N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 広葉樹林 ,  外生菌根菌 ,  根