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J-GLOBAL ID:202202219730233954   整理番号:22A0831482

頭蓋内出血に起因する発作の新生児における発作重症度と治療反応【JST・京大機械翻訳】

Seizure Severity and Treatment Response in Newborn Infants with Seizures Attributed to Intracranial Hemorrhage
著者 (16件):
資料名:
巻: 242  ページ: 121-128.e1  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乳児出生期および早産児の発作病因として頭蓋内出血(ICH)を特徴づけた。乳児出生期について,著者らは,ICHなしで,多部位対単一部位ICHおよび低酸素性虚血性脳症(HIE)に対する発作重症度および治療反応を比較することを試みた。方法:多施設新生児発作登録に前向きに登録された臨床的診断および/または心電図発作を有する連続乳児のコホートを用い,HIEに起因する発作で生まれた,ICHおよび201人の乳児に起因する発作のある新生児112人を検討した。著者らは,ICHのない乳児の間で発作重症度と治療反応を比較し,ICHのない多部位対単一部位ICHとHIEとして定義した。ICHは,早産対満期(27%対10%,P<0.001)で生まれた乳児におけるより一般的な発作病因であった。大部分の乳児は,潜在性発作(74%)および初期抗発作薬(ASM)(68%)に対する不完全な反応を示した。出生した乳児では,多部位ICHは,単一部位ICH(93%対66%,P=0.05)より無症状発作と関係し,初期ASMに対する不完全な反応(100%対66%,P=0.02)と関係した。てんかん重積は,ICH対HIE単独(38%対17%,P=0.05)でHIEでより一般的であった。発作の重症度はより大きく,治療応答は,複雑なICHで生まれた乳児の間で低かった。これらのデータは,特に実質および高グレードの心室内出血および複雑なICHを伴う,多発性ASMの早期使用を考慮する発作および多段階治療計画を正確に検出するための連続ビデオ脳波モニタリングの使用を支持する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  神経系の診断  ,  小児科の診断 

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