文献
J-GLOBAL ID:202202219733079670   整理番号:22A0442159

多色発光ダイオードのためのバイオレット,グリーンおよびオレンジ蛍光炭素ドットへのpH制御合成経路【JST・京大機械翻訳】

A pH-controlled synthetic route to violet, green, and orange fluorescent carbon dots for multicolor light-emitting diodes
著者 (7件):
資料名:
巻: 431  号: P2  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
調整可能な光ルミネセンス(PL),特に長波長PLを有するカーボンドット(CD)は,センシング,バイオイメージング,フォトメディシン,およびオプトエレクトロニックデバイスを含む様々な応用に対して大きな可能性を提供する。ここでは,単一前駆体として2,3-ジアミノピリジンを用い,異なるpH条件で着色CDを合成した。アルカリから中性へ反応媒質を単純に調節することにより,明るいCD発光バイオレット,緑色およびオレンジ蛍光をそれぞれ調製した。詳細なキャラクタリゼーションは,PLの赤方偏移がsp2共役ドメインの成長サイズとグラファイト窒素量の増加に起因することを明らかにした。澱粉中にCDを埋め込んで,PL量子収量を抑圧し,PL量子収率を強化した。効率的な固体蛍光を有するCD/澱粉複合材料を紫外線チップ(365nm)上に被覆し,屋内照明に向けて多色発光ダイオードを作製した。本研究は,CDのPL波長を広範囲に調整する新しい戦略を示し,発光機構を明らかにする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
一般及び無機化合物の蛍光・りん光(分子)  ,  半導体のルミネセンス 

前のページに戻る