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J-GLOBAL ID：202202219733525311   整理番号：22A0804303

中周波大電力電子応用のための電流センサの設計,構築およびキャリブレーション【JST・京大機械翻訳】

Design, construction and calibration of the current sensor for medium frequency high-power electronic applications

著者 (3件)： Skala Bohumil (Faculty of Electrical Engineering, University of West Bohemia, Pilsen, Czech Republic) ,  Kindl Vladimir (Faculty of Electrical Engineering, University of West Bohemia, Pilsen, Czech Republic) ,  Frivaldsky Michal (Department of Mechatronics and Electronics, Faculty of Electrical Engineering, University of Zilina, Zilina, Slovakia)
資料名： Electrical Engineering  (Electrical Engineering)
巻： 104  号： 1  ページ： 217-230  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0448A  ISSN： 0948-7921  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,中程度のスイッチング周波数(工業的接触および非接触電力充電器)で動作する高出力半導体システムに適した電流センサの設計方法論,構造代替およびキャリブレーション手順を検討した。市場にいくつかのタイプのセンサがあっても,中間周波数操作のために,それらは通常測定信号とその後処理で問題を示す。提案したセンサは,200Aと120kHzまでの電流に対して設計され,現在の変圧器原理に基づいている。設計手順は,巻線解析とその操作特性への影響に焦点を当てた。磁気コアと巻線分布の適切な選択を検証するために,有限要素解析をセンサコアの磁化と飽和を検証するために提供した。その結果,センサの内部構造とその構築が記述され,一方,センサが共通の住宅に電子ユニットを備えていると考えられている。電子変換器は測定データを評価し,ディジタル出力信号を生成し,長距離でも移動しやすい。構築したセンサのプロトタイプを,品質因子と精度を評価するために,与えられた周波数範囲の実験測定に着手した。本論文の最後に,センサのディジタル論理によって要求されるアルゴリズムの評価を通して,キャリブレーションの必要なプロセスを提供した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  数値解析 ,  *電流 ,  半導体 ,  変圧器 ,  *電力 ,  巻線 ,  磁心 ,  充電装置 ,  電子装置 ,  センサ ,  中間周波数
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  品質因子 ,  スイッチング周波数 ,  *高電力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電流センサ ,  中間周波数 ,  建設 ,  後処理装置

分類 (1件)： 変圧器  (NB08020Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大電力 ,  電子 ,  応用 ,  電流センサ ,  設計 ,  構築 ,  キャリブレーション