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J-GLOBAL ID：202202219797719546   整理番号：22A1033440

衝撃スピンアップによるRayleigh-Benardセル内の流れ構造【JST・京大機械翻訳】

Flow Structure in a Rayleigh-Benard Cell Upon Impulsive Spin-Up

著者 (2件)： Vorobieff Peter (Los Alamos National Laboratory) ,  Ecke Robert E. (Los Alamos National Laboratory)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE97  ページ： 47-52  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半径対高さ比Γ=1/2の円筒Rayleigh-Benardセルにおける対流を調べた。セルは,その垂直軸について衝撃的スピンアップを受ける。Rayleigh数Rが5×107から5×108,無次元回転速度Ωが0から8×104の範囲で遷移の速度再構成のために,温度場測定およびPIV(粒子画像流速測定)のためにTLC(サーモクロミック液晶)を用いた。システムの初期(静止)と最終(定常回転)状態は乱流対流のそれらであった。最も持続性の過渡的特徴は,温度,軸方向速度の低下及び高方位角せん断の低下によって特性化される,鋭く定義されたリング状パターンである。後者はKelvin-Helmholz渦の方位角規則的構造の形成をもたらす。遷移の最終段階の間に,この渦構造は方位角規則性と乱流回転対流形の渦特性の不規則なパターンを失う。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液晶 ,  *衝撃 ,  剪断 ,  対流 ,  乱流 ,  回転 ,  方位角 ,  規則度 ,  再構成 ,  回転数 ,  Rayleigh数 ,  *流れ構造 ,  温度場 ,  粒子画像流速測定
準シソーラス用語： 渦構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 衝撃 ,  スピンアップ ,  セル ,  流れ構造