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J-GLOBAL ID：202202219800127481   整理番号：22A1119254

左室補助装置患者の臨床転帰に関する慢性閉塞性肺疾患【JST・京大機械翻訳】

Chronic Obstructive Pulmonary Disease on Clinical Outcomes of Left Ventricular Assist Device Patients

著者 (13件)： Li Z. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Siddiqi U. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Jang Y. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Cruz J. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Rasheed N. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Patel A. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Hu K. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Hoang R. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Rodgers D. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Deji-Abiodun O. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Grinstein J. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Jeevanandam V. (University of Chicago, Chicago, IL) ,  Olopade C.S. (University of Chicago, Chicago, IL)
資料名： Journal of Heart and Lung Transplantation  (Journal of Heart and Lung Transplantation)
巻： 41  号： 4 S  ページ： S534  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3128A  ISSN： 1053-2498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慢性閉塞性肺疾患(COPD)は,通常,一般的な病原性機構を共有するため,心不全と関係する。左室補助装置(LVAD)移植時の同時COPDの予後影響を評価することを目的とした。方法:2010年1月~2020年4月の間に米国の大規模三次学術センターでLVAD移植を受けた210人の患者を後ろ向きに分析した。COPDは,米国胸部医師ガイドラインに従って,前インプラント肺機能検査により診断した。単変量Cox比例ハザード回帰を用いて,2つのコホート間の再入院からの全体的生存と自由度を研究した。COPD(n=46)と対照群(n=164)の間に臨床的特徴に有意差は認められなかった。1年(HR,0.47;95%CI,0.10-2.13;P=0.329)と3年(HR,0.84;95%CI,0.38-1.88;P=0.892)で,生存の差異は,2つの群の間で観察されなかった(HR,0.47;95%CI,0.10-2.13;P=0.329)。再入院からの遊離は,1年(P=0.054)で2つの群の間で有意性に近づき,COPD患者は3年(P=0.019)で再入院した可能性が高い。COPDは,LVAD患者におけるより悪い生存とは関連しないが,再入院からのより悪い自由と関係する。心不全患者における同時COPDの有病率に関する知識は不足しているが,それらの併用存在はかなり一般的である。診断および治療の意味の観点から,臨床診療および研究における両症候群の同時存在に注意を払うべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心不全 ,  病原性 ,  *患者 ,  医師 ,  予後 ,  自由度 ,  母集団 ,  指針 ,  肺機能検査 ,  *慢性閉塞性肺疾患
準シソーラス用語： 臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 左室補助装置 ,  患者 ,  臨床転帰 ,  慢性閉塞性肺疾患