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J-GLOBAL ID:202202219803302544   整理番号:22A0924725

前駆体としてフェニル置換ポリシラザンを用いて合成した非晶質窒化けい素系磁気セラミックの磁気的性質【JST・京大機械翻訳】

Magnetic properties of amorphous silicon carbonitride-based magnetoceramics synthesized using phenyl-substituted polysilazane as a precursor
著者 (5件):
資料名:
巻: 905  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アモルファスシリコン炭窒化物マトリックス中に成長した純α-Fe結晶から成る磁気セラミックを,前駆体としてフェニル-シルセスキオキサン(PSSQZ)と酸化鉄(Fe_3O_4)を用いて作製した。市販のポリシラザンを有する磁性セラミックも比較のために合成した。PSSQZは,PSSQZのフェニル基の高いC含有量とSi含有量を制御する前駆体の能力のため,磁気セラミック中のα-Fe結晶の成長を誘導した。さらに,Feケイ化物は形成されなかった。さらに,結晶相成長に及ぼす前駆体の化学組成の影響をab initio熱力学計算により確認した。純粋なα-Fe結晶の成長は,10.62から27.82emu/gへの磁気飽和の改善をもたらした。本研究は,磁気セラミックスの微細構造が前駆体組成に従って制御でき,改善された磁気特性をもたらすことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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酸化物結晶の磁性  ,  セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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