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J-GLOBAL ID:202202219808581494   整理番号:22A0411231

侵襲性カンジダ症の新生児における深部組織カンジダ浸潤の危険因子と転帰【JST・京大機械翻訳】

Risk factors and outcomes of deep tissue Candida invasion in neonates with invasive candidiasis
著者 (11件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 110-119  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2692A  ISSN: 0933-7407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:深部組織Candida浸潤は,侵襲性カンジダ症の新生児の間で特別な実体を示す。侵襲性カンジダ症の新生児の深部組織Candida浸潤に対するリスク因子と臨床転帰を検討した。方法:2012年1月から2019年12月までのKSA,Madinahnityと小児病院のNICUに入院した新生児の遡及的データレビューを行った。侵襲性カンジダ症の乳児の間で,深部組織カンジダ症の有無の乳児の間で,データを分析した。侵襲性カンジダ症は,Candidaのための陽性血液またはカテーテル収集尿培養として定義した。深部組織Candida浸潤は,中枢神経系,眼,心臓,骨格系,肺,肝臓または腎臓の感染として定義した。RESULT:浸潤性カンジダ症を有する130人の新生児のうち合計14人(11%)は,深部組織Candida浸潤があった。Candida[OR15.2,95%CI(2.0-114),p=0.01],未熟児[OR7.6,95%CI(1.04-56.4),p=0.04]および長期抗生物質期間[OR1.3,95%CI(1.02-1.6),p=0.03]に対する持続的血液培養は,深部組織Candida浸潤に対する独立危険因子である。深部組織Candida浸潤は,深部組織浸潤のない乳児と比較して,脳性麻痺,水頭症,心不全,および入院期間の有意により高い率と関連していた。結論:血液培養,未熟および長期抗生物質使用における持続性Candida増殖は,深部組織Candida浸潤に対する有意な危険因子である。深部組織Candida浸潤は,長期入院期間と新生児罹患率が高い。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 

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