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J-GLOBAL ID：202202219822561238   整理番号：22A0754069

高速道路での高精度3次元データ活用の概要

資料名： 高速道路と自動車  (Expressways and Automobiles)
巻： 65  号： 3  ページ： 23-26  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： F0048A  ISSN： 0287-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・車両搭載型計測システム(MMS)で収集した道路施設の点群データは,デジタル空間上に高精度3次元データで表現可能。
・自動運転では動的情報(歩行者,信号現示等)や静的情報(路面,構造物等)等4階層の3次元地図が必要だが,高精度3次元データは静的情報として重要。
・自動運転用の3次元地図データには,車線単位での自車位置特定,円滑な走行のための先読み,気象条件等でセンサーが十分機能しない場合の補完機能が必要。
・高精度3次元地図は,計測・図化・統合の工程を経て生成されるが,道路インフラの点検・管理,災害復旧等に有効活用可能。

シソーラス用語： 計測システム ,  データ ,  *自動運転 ,  写像 ,  *道路管理 ,  公共施設 ,  高速道路 ,  地図
準シソーラス用語： MMS ,  ディジタル地図 ,  三次元データ ,  三次元地図生成 ,  *三次元点群データ ,  点群データ ,  道路施設

分類 (5件)： 写真測量,空中写真  (RC02040D) ,  地形データの処理  (RC02050O) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  道路の維持修繕  (RC08050E) ,  道路輸送・サービス一般  (TB01010O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高速道路 ,  3次元データ ,  活用 ,  概要